令和7年度外務大臣表彰授与式の実施
令和8年2月14日
2月12日、ベレン市内のホテルにおける天皇誕生日祝賀レセプション開催の機会を捉え、令和7年度外務大臣表彰授与式を実施しました。
外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。
当事務所管轄地域からは、乙幡敬一アルベルト氏、五島洋一氏、佐藤卓司氏ならびにミドリ・マキノ氏が受章し、坂本在ベレン領事事務所長より表彰状及び副賞(風呂敷)が贈られました。
受章者4名の功績は以下のとおりです。
乙幡敬一アルベルト トメアス総合農業協同組合理事長
(主な功績)
平成27年にブラジル国のトメアス総合農業協同組合理事長に就任。同組合のジュース工場増設や地元農家への日本の農業技術の普及に尽力した他、トメアス文化農業振興協会と協力し、トメアス産カカオの産地認証取得に成功し、地域経済の発展および日系社会の地位向上に大きく貢献してきた。また同人はトメアス文化農業振興協会会長、汎アマゾニア日伯協会理事にも兼任し、日本文化紹介イベントの実施等を通じて、日系社会の活性化と相互理解の促進にも貢献しています。
五島洋一 トメアス文化協会防犯担当理事
(主な功績)
平成7年にブラジル国のトメアス文化協会に防犯対策委員会が設立した当時より携わり、平成10年に防犯担当理事に就任。以降、パラー州政府の公安関係機関等と定期的な会合等を通じ、同州日系社会と州警察との調整役を担い、現地日系人社会における防犯・治安対策に尽力してきました。また、令和4年のパラー州軍警察大部隊の設立にも携わった他、我が国関係者等が訪問する際の警備業務を州警察と連携して行うなど、現地社会の治安維持にも貢献しています。
佐藤卓司 アスフローラ(ASFLORA)代表
(主な功績)
平成12年にブラジル国パラー州ベレン市郊外の森林地域において、森林保護活動を行うことを目的としたNPO団体アスフローラを設立。同州政府等と森林保護活動に努めると共に、日本人入植者が長い時間を要して開発したアグロフォレストリーの普及に努めてきた。同農法は森をつくる農業とも呼ばれ、環境負荷が少なく、複数の作物を植えるため収入源を多様化できる効果がある農法であり、同人は現地の零細農家への同農法の周知及び導入の支援を行うなど、国際協力の推進と日系社会の地位向上に貢献しています。
ミドリ・マキノ 元汎アマゾニア日伯協会理事
(主な功績)
平成6年に福岡県に留学し、ブラジル国帰国後に「民謡クラブ」へ参加。パラー連邦大学にて教鞭を執る傍ら、花柳龍駒師匠に師事して日本舞踊を研鑽。以後、「ベレン日本週間」にて舞踊講習会の講師を務め、またパラー大学や州内各市で開催される州主催の日本文化事業にて自ら舞踊を披露するなど、日本文化の普及と次世代への日本文化の継承に努めてきました。また現地社会との交流・融和のため多くの日系2世・3世やブラジル人が参加する文化イベントに積極的に参加するなど、舞踊を通じた友好親善と相互理解の促進に貢献しています。

写真(左から):佐藤氏、五島氏、坂本所長、乙幡氏、マキノ氏
外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人及び団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。
当事務所管轄地域からは、乙幡敬一アルベルト氏、五島洋一氏、佐藤卓司氏ならびにミドリ・マキノ氏が受章し、坂本在ベレン領事事務所長より表彰状及び副賞(風呂敷)が贈られました。
受章者4名の功績は以下のとおりです。
乙幡敬一アルベルト トメアス総合農業協同組合理事長
(主な功績)
平成27年にブラジル国のトメアス総合農業協同組合理事長に就任。同組合のジュース工場増設や地元農家への日本の農業技術の普及に尽力した他、トメアス文化農業振興協会と協力し、トメアス産カカオの産地認証取得に成功し、地域経済の発展および日系社会の地位向上に大きく貢献してきた。また同人はトメアス文化農業振興協会会長、汎アマゾニア日伯協会理事にも兼任し、日本文化紹介イベントの実施等を通じて、日系社会の活性化と相互理解の促進にも貢献しています。
五島洋一 トメアス文化協会防犯担当理事
(主な功績)
平成7年にブラジル国のトメアス文化協会に防犯対策委員会が設立した当時より携わり、平成10年に防犯担当理事に就任。以降、パラー州政府の公安関係機関等と定期的な会合等を通じ、同州日系社会と州警察との調整役を担い、現地日系人社会における防犯・治安対策に尽力してきました。また、令和4年のパラー州軍警察大部隊の設立にも携わった他、我が国関係者等が訪問する際の警備業務を州警察と連携して行うなど、現地社会の治安維持にも貢献しています。
佐藤卓司 アスフローラ(ASFLORA)代表
(主な功績)
平成12年にブラジル国パラー州ベレン市郊外の森林地域において、森林保護活動を行うことを目的としたNPO団体アスフローラを設立。同州政府等と森林保護活動に努めると共に、日本人入植者が長い時間を要して開発したアグロフォレストリーの普及に努めてきた。同農法は森をつくる農業とも呼ばれ、環境負荷が少なく、複数の作物を植えるため収入源を多様化できる効果がある農法であり、同人は現地の零細農家への同農法の周知及び導入の支援を行うなど、国際協力の推進と日系社会の地位向上に貢献しています。
ミドリ・マキノ 元汎アマゾニア日伯協会理事
(主な功績)
平成6年に福岡県に留学し、ブラジル国帰国後に「民謡クラブ」へ参加。パラー連邦大学にて教鞭を執る傍ら、花柳龍駒師匠に師事して日本舞踊を研鑽。以後、「ベレン日本週間」にて舞踊講習会の講師を務め、またパラー大学や州内各市で開催される州主催の日本文化事業にて自ら舞踊を披露するなど、日本文化の普及と次世代への日本文化の継承に努めてきました。また現地社会との交流・融和のため多くの日系2世・3世やブラジル人が参加する文化イベントに積極的に参加するなど、舞踊を通じた友好親善と相互理解の促進に貢献しています。

写真(左から):佐藤氏、五島氏、坂本所長、乙幡氏、マキノ氏
