令和8年度草の根・人間の安全保障無償資金協力に関する贈与契約署名式

令和8年9月3日
9月2日、日本政府による令和8年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ジヴィナ・プロヴィデンシア病院移動型デジタルX線撮影装置整備計画」に係る贈与契約の署名式が行われ、坂本登三雄在ベレン領事事務所所長とジャコブ・トノン フランシスコ・ペレス協会会長との間で贈与契約が締結されました。署名式には同病院の医師及び職員らが参加しました。

本計画の目的は、ジヴィナ・プロヴィデンシア病院において、移動型デジタルX線撮影装置1台を整備することにより、集中治療室に入院中の患者の、放射線検査室への移動を伴わない放射線検査及びより迅速かつ正確な撮影・診断が可能となり集中治療室在室期間の短縮等が期待できます。

本計画の実施にあたり93,625米ドルを限度とする資金供与が行われます。草の根・人間の安全保障無償資金協力は、人間の安全保障の理念を踏まえて、開発途上地域の住民生活に根ざす比較的小規模な開発事業を実施する団体に対して、資金供与を行う協力の形態です。